ブラッシング（歯みがき）

１．口のすみずみまで届くように、毛先の面は小さめ。
２．歯肉を傷つけないよう、1本1本の毛先が丸く、軟らかく。
３．しっかりと握られるよう、柄はまっすぐで、やや大きめ。

１．自分の口の中で、汚れのつきやすいところはどこかを知る
汚れやすいところは歯並びや歯の健康状態によって、人それぞれ。
みがきにくいところは、意識して念入りに！
２．みがく順番を決めれば、みがき残しが防げる
奥歯や歯の裏側、きき手側など、みがきにくくて汚れがつきやすいところを先にみがくと、みがき残しも少なくなります。
３．寝る前の歯みがきは、とくに丁寧に！
歯みがきは、毎食後と寝る前の1日4回が理想的。
睡眠中は唾液の分泌量が減って細菌が繁殖しやすくなるので、寝る前はとくに丁寧に。
４．歯垢は歯ブラシの毛先を小刻みに動かして落とす
ねばねばの歯垢は、力を入れずに小刻みにブラシを動かせば、細かい隙間や溝にも届いて、よく落ちます。